塗装業者の選びかた

納得感を感じる適正価格で塗り替えを購入することがポイント
近年見積もりと言えば相見積りが一般的になっています。なぜ相見積もりが必要か?それはお客様が希望する信頼できる業者か、また適正な金額か否かの確認のためにとても重要なスタートになります。しかし漠然と相見積もりといっても、ご自身が塗装についてある程度理解していないと集まった見積書の比較をしても混乱することが予想されます。施工内容などが見合った金額なのかを総合的に確認するためには、事前に塗装について調べることがとても重要です。
それぞれ業者は相見積もりという土俵に残るために独自の営業トークをします。塗装会社も色があり営業に特化している会社、施工に特化している会社など得意分野が異なります。業者を見極めるためにはお客様が依頼する基準を決めないと混乱するばかりで収拾がつかなくなります。前者は多種多様なツールや資料などを駆使した営業トークが基本になり、後者は施工に対する工法などの現場主義におけるトークが基本になると思われます。お客様の求めるものが曖昧な場合は説明を受けても困惑してしまいます。それが3社4社になるとそれぞれの説明が違うため
価格で土俵に残る競争から金額ばかりを重要視している業者は「うちはもっと安くしますよ!」なんて・・・工事内容よりも価格勝負な一面もあります。
最近流行りの塗装ポータルサイトには多いようです。
昨今インターネットで簡単検索、簡単入力で待っていれば業者が来てくれるそんな時代です。入口が簡単な分そこにはデメリットや落とし穴があることも知る必要があります。見積書の内容を把握し理解することで自分の希望で選ぶことができるのです。
ポータルサイトとは
インターネットで「塗装」や「塗り替え」と検索すると上位に表示される「塗装の窓口のようなサイト」がポータルサイトになります。開くと「価格を見る」や「施工店を探す」などの文言に誘導され、塗装会社の紹介や近くの優良会社など検索画面になり施工会社数社がピックアップされ、都道府県、市町村、住所などを入力する画面で個人情報を入力すると、ご自身が選んだ業者やサイト側でピックアップした業者から連絡が入り現場調査などに進み、見積書をもらうという簡単なシステムです。その数社の中からお客様が選んで契約をする流れになります。そこで土俵に上がった数社が工事を受注するための価格競争などが発生するのです。
ポータルサイト業者へロイヤリティーが発生する仕組み
お客様から工事を依頼された業者は「ポータルサイト業者に」ロイヤリティーとしておおよそ工事金額の5%~20%程度を支払うシステムになっているため、施工業者は工事金額の全額で工事をするのではなくロイヤリティーを支払った金額が工事金額になります。ロイヤリティーが20%の場合、工事金額100万円であればロイヤリティー分を差し引いた工事金額が80万円になります。つまりロイヤリティーをサイト業者へ支払うため満額で工事をするのではないうことです。お客様には直接負担がないようですが実際は工事内容にも影響が出ることも否定はできません。
そこが直接業者に依頼する場合とは異なる部分になります。20万円のロイヤリティーがお客様の塗装工事に使われるのであれば、塗料のグレードも最高級品に変更することができます。このシステムを知らずにポータルサイト内で進めてしまうとこのような結果になりますので、全容を知ることで選択肢も大きく変わります。
何かを購入する前には調べて比較することでコスト削減をすることができます。
何かを購入する際には、性能や機能、価格など、知りたい情報を事前に調べて比較することでしょう。金額が高ければ高いほど慎重になるのではないでしょうか。外装工事も同様で、見積もりを取る前に塗装について深く調べてみることで、さまざまなことを知ることができます。
不明な点があれば、候補としてピックアップした業者に直接問い合わせることで解消することもできます。その点でいうとWebは非常に有効な情報収集手段だと言えるでしょう。
あらかじめ自分なりの依頼基準(金額・塗料性能・汚れにくい・褪せにくいなど)を定めたうえで相見積もりを取ることで、業者ごとの考え方や会社の特徴、「色」が見えてきます。その結果、ご自身の希望する内容に近い業者を選べるようになり、不本意な結果を避けることができるようになります。
選択によって結果が大きく変わるので後悔しないためにも
まずは知ることです!
知ることで選べます!


